皆さんこんばんは。
蔵出しみかんの藤原農園の藤原です。

先日また嬉しい依頼がありまして、
自分の母校である下津第一中学校の
総合学習の時間で

進路学習のきっかけとして
今、地元で農業をするまでに

どのようなことを考え
どのような進路で
今の仕事についたのか

後輩たちに話してほしい
という依頼を受けました。

なかなか頂けない機会なので
非常にありがたく、
ちょっとでもためになる話をできたらなぁ
と思っています。

いろんな生徒さんがいるので
なるべく対話形式で話してほしい
という依頼を受けたので

問題を出しながら
楽しい時間にできたらなと思っています。

こういうのって
自分の今までを振り返る
いい機会にもなるので
非常に楽しみです♪

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〇いよいよ蔵出しみかんの
　シーズンスタート
　トップバッターは
　蔵出し早生みかん！

すぐに購入ページへ行きたい方はこちら

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さぁいよいよ
和歌山県海南市下津町の特産品
「蔵出しみかん」
の時期がやってきました

蔵出しみかんとは
年末に収穫したみかんを
蔵で貯蔵して
年明けに出荷するみかんのこと

貯蔵することにより、
酸味がまろやかになり
とろっとした味わいに仕上がります。

数年前に日本農業遺産にも
認定された
今注目のみかんです♪

蔵出しみかんの藤原農園では

蔵出し早生みかん（1月上旬出荷）
蔵出し中生みかん（1月下旬出荷）
蔵出し晩生みかん（2月～3月出荷）

と様々な品種の蔵出しみかんを
用意しています。

その中で今日はまずトップバッターの
蔵出し早生みかんのご案内♪

一般的に蔵出しみかんは
晩生品種を利用します。

理由は晩生品種は早生品種に比べて
皮やふくろが厚く、
しっかりしているので貯蔵しやすいから。

まさに蔵出しみかんに
ピッタリのみかんが
晩生みかんなんです。

もちろん藤原農園も
その晩生品種を利用した
蔵出しみかんがメインなのですが

うちでは早生みかんも
貯蔵して蔵出しみかんとして
出荷しています。

早生みかんの魅力はなんといっても
薄皮の薄さ。

晩生に比べて貯蔵性は劣るので
2月、3月まで置くことはできませんが、
1月までなら十分に貯蔵できます

1月まで貯蔵した早生みかんは
薄皮が薄いうえに
とろっとした味わいも楽しめる

非常に食味の良い
みかんに仕上がります♪

ぜひお召し上がりいただけると
嬉しいです。

ただいまより予約販売スタート
商品のお届けは年明けの
1月上旬となります♪

皆さんご注文お待ち致しております！

【ページ後記】

いざ中学生の前でお話するのは
2月の中旬ごろ。

パソコンでもなんでも使って
やってくれ！
と言われたので少しずつ
準備進めていこうと思っています。

なんか懐かしい感覚だなぁ
なんだっけ？？
と思ったら、教育実習ですね。

そんな経験も活かして
頑張りたいと思います♪

最後までお読みいただきありがとうございました。

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