蔵出し早生みかんの予約販売スタート！

蔵出し早生みかんとは

本来は11月～12月に旬を迎える早生みかんを収穫後さらに1、２か月ほど貯蔵することでさらにコクのある味わいに。とろける薄皮も楽しめる蔵出しみかん産地でも非常に希少な貯蔵早生みかんです。

蔵出し早生みかんが‘おいしい’３つの特徴

１、コクのある味わい

蔵の中で1〜2か月間熟成されたみかんは程よく水分が飛び甘みが凝縮。甘みがギュッと詰まった、とろりとしたコクのある味わいが楽しめます。

２、まろやかな酸味

蔵の中で貯蔵されている間もみかんは少しずつ呼吸をしています。それによって酸を消費するため、酸味はまろやかに。味わいまろやかなおいしいみかんになります。

３、とろける薄皮

蔵出し早生みかんはもともとふくろの薄い早生みかんを貯蔵していますので、蔵出しみかんなのにふくろは薄い！とろけるような食味をお楽しみください♪

蔵出しみかんが出荷されるまで

蔵出しみかんは年末に収穫したみかんを1、2か月貯蔵するため、丁寧に扱わないとみかんが傷んでしまいます。そうならないようにすべての作業を非常に丁寧に行います。

みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり

機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。

余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。（蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。）

当園では浮皮軽減や貯蔵性向上のため、収穫前に炭酸カルシウムを使用するため、みかん表面に白い粉が付着している場合がございます。天然の成分ですので、体に害は一切ございませんのでご安心ください。気になる場合はふき取ってお召し上がり下さい。

9月～3月までそれぞれの時期に、旬の味わいの温州みかんをお届けします。いよいよメイン品種である蔵出しみかんの販売がスタート！。まずはトップバッターの蔵出し早生みかんです！季節ごとに移り替わるみかんの味わいをぜひお楽しみください！

蔵出しみかんの藤原農園とは

藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。

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