2022年度産 はるみ(みかん)の予約販売受付中!
はるみ(みかん)とは
はるみ(みかん)は1979年、清見にポンカン(F-2432)を交雑して育成された品種。しらぬい(いわゆるデコポン)とお同じかけ合わせの姉妹品種です。※しらぬいは清見×ポンカン(中野3号)のかけ合わせ。ポンカンの品種が違います!
はるみの味や‘おいしい’特徴
1、繊細でとろけるような薄皮
はるみは春のカンキツでは珍しく、薄皮が非常に薄い!はるみを半分に割ると、繊細な薄皮から濃厚な果肉が顔を出します。薄皮が薄い分、果肉の味わいをそのまま楽しめます。
2、濃厚かつ香りのある甘み
親のポンカンの特徴を受け継ぎ、果肉からは非常に甘い香りが。果汁たっぷりで口の中に入れると、濃厚な果汁と芳醇な香りが口いっぱいに広がります。
3、手で剥けて、種も少なく食べやすい!
はるみはナイフを使わずに手で剥くことができます。種も非常に少ないので食べやすい。果汁たっぷりの清見と剥きやすいポンカンのまさにいいとこどりです!
はるみの育て方、栽培のこだわり
はるみも温州みかんに近い管理で育てられます。また、はるみは収穫後貯蔵することで味のバランスが整います。みかん専用の貯蔵庫でじっくりと熟成できるのは蔵出しみかんの産地である和歌山県海南市下津町ならではです。
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
はるみの甘さやサイズについて
機械を使わずにひとつひとつ手よりでお届けするため、様々なサイズ混合でお送りします。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ
はるみの保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
はるみの収穫時期や旬の時期
はるみの収穫時期は12月下旬、そのはるみを1か月程度貯蔵し、1~2月にお届けします。(その年の気候により多少前後します)
※現在の注文で3月上旬の出荷となります
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
はるみ家庭用 5kg
¥3,290(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。