数量限定!甘夏販売中♪
甘夏とは
甘夏は昭和10年頃に大分県にて夏みかんの枝変わりとして発見された品種。夏みかんよりも減酸が早く、甘く感じられることから甘夏と名づけられました。ほろ苦さと甘酸っぱさがくせになる、昔懐かしい味わいです
甘夏の味や’おいしい’特徴
1、独特のほろ苦さ
甘夏の魅力は甘夏ならではのほろ苦さ。口の中に広がる独特の苦みは非常にくせになります。また苦み成分である「ナリンジン(ナリンギン)」は非常に健康に良い成分として注目されています。
2,甘酸っぱい味わい
近年甘いカンキツがとにかく注目されますが、カンキツの魅力は甘さだけではありません。日に日に暖かくなってくる初夏にはすっきりとした甘酸っぱい味わいがたまらない。甘夏の甘酸っぱい味わいをお楽しみください
3、プチプチとした食感
甘夏は果肉がしっかりとしているのでプチプチっとした食感も楽しめます。その特性から、ゼリーにしたり、サラダにトッピングしてもおいしい!いろんなアレンジで甘夏の魅力を引き出しましょう!
甘夏の育て方、栽培のこだわり
甘夏はじめ、雑柑類は栽培時に肥料が多く必要なので、しっかりと養分を与える管理をします。また、皮が厚く貯蔵性が良いので、収穫後は貯蔵し、希望の時期に出荷させていただきます
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
甘夏の甘さやサイズについて
数に限りがあるため様々なサイズ混合で出荷します。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ。
甘夏の保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
甘夏の食べ方、切り方
甘夏は皮が厚いので手で剥くのは難しいです。以下のような切り方でお召し上がりくださいませ
甘夏の収穫時期、旬の時期
甘夏の収穫時期は3月頃、そこから貯蔵後出荷するので旬の時期は3月~5月頃となります。(その年の気候により多少前後します)
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
甘夏家庭用 4kg
¥3,290(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。
甘夏家庭用 8kg
¥5,490(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。