2022年度産 しらぬい(不知火)の販売は終了しました
しらぬい(不知火)とは
しらぬい(不知火)は1972年に長崎県の口之津試験場にて、清見にポンカン(中野3号)を交配して作られた品種。他にはないデコが特徴的でデコポンというブランド名がよく知られています。はるみの姉妹品種です。
しらぬい(不知火)の味や‘おいしい’特徴
1、もっちりとした食感
しらぬいは果肉が非常に厚く、もっちりとした食感が特徴。一房一房、食感を楽しみながら食べることができます。みかんの2倍ぐらいの大きさがあるので、果実1つで十分な満足感が味わえます。
2、濃厚な甘み
もっちりとした果肉をプリっとかむと、その中からは濃厚な果汁が。甘味も酸味もしっかりとした果汁が口いっぱいに広がります。濃厚な味わいをご堪能下さい。
3、特徴的なデコ!
しらぬいは見た目もユニーク。果実の上部に特徴的なデコがあります。(気候条件によってはないものもあります)。そのためデコポンというブランドが有名ですが、糖度条件や(糖度13度以上、酸度1度以下、)出荷条件(JA出荷)があるためこちらでは品種名であるしらぬいで販売させて頂きます。
しらぬい(不知火)の育て方、栽培のこだわり
しらぬい(不知火)はじめ、オレンジ類は栽培時に肥料が多く必要なので、しっかりと養分を与える管理をします。また、しらぬいは収穫時やや酸高傾向にあるので貯蔵することで酸味を抑えて出荷しています。
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
しらぬい(不知火)の甘さやサイズについて
数に限りがあるため様々なサイズ混合で出荷します。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ
しらぬい(不知火)の保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
家庭用のため、デコが出ていないみかんも入ります(開花時期の気温の影響です)。もちろん食味に影響はございませんので安心してお召し上がりくださいませ。
しらぬい(不知火)の収穫時期や旬の時期
しらぬいの収穫時期は2月。そこから少し貯蔵してからの出荷となります。本年は2月下旬の出荷となります。
なまものであるためお届け日の指定は受けかねますので予めご了承くださいませ。
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
しらぬい家庭用 4kg
¥3,490(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。