セミノール数量限定販売中!
セミノールとは
セミノールは1910年代にアメリカにてダンカングレープフルーツとダンシータンゼリンを交配して育成され、1955年に日本で栽培が始まった歴史の長いオレンジ。生産量は和歌山県がNo.1です。あふれんばかりの果汁量が特徴でジュースにするのもおすすめです。
セミノールの味や‘おいしい’特徴
1、赤みのある特徴的な果皮
セミノールの果皮は赤みがかった濃厚なオレンジ色。見るからに濃厚で、おいしそうな色合いですので、食卓に並べるだけでぐっと気持ちが高まります。
2、とにかくあふれ出る濃厚果汁
皮はそれほど固くなく、手で剥くことも可能ですが、半分に割ったとたんに濃厚な果汁がどんどんあふれ出ます。果汁が超たっぷり、そして薄皮が非常に薄いのでとってもジューシーな味わいです。
3、オレンジらしい濃厚かつ芳醇な香り
清あふれ出た果汁からは濃厚かつ芳醇、さらに爽やかな香りが漂います。果汁も、香りも楽しめます。高級柑橘にふさわしい品のあるオレンジです。
セミノールの育て方、栽培のこだわり
セミノールのようなオレンジ類は栽培時に肥料が多く必要なので、しっかりと養分を与える管理をします。また、越冬させるためにセミノールは一つ一つ丁寧にふくろかけ。手間をかけてじっくり育てています
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
セミノールの糖度やサイズについて
数に限りがあるため様々なサイズ混合で出荷します。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ。酸っぱさが気に成る場合は少し置いておけば多少は酸味が和らぎます
セミノールの保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
セミノールの食べ方、切り方
セミノールは手で剥いて食べることも可能ですが、果汁たっぷりなので手が汚れてしまうため、以下のようなスマイルカットにするのがおすすめです!
セミノールの食べ方やアレンジレシピはこちらの動画をご覧ください♪
セミノールの収穫時期、旬の時期
セミノールの収穫時期、旬の時期は4月~5月頃となります。(その年の気候により多少前後します)
※今回のお届け日は5/16~20の間となります
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
セミノール家庭用 5kg
¥3,690(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。