八朔数量限定販売中!
先日放送の4チャンTVでも紹介!
はっさく(八朔)とは
はっさくは1860年ごろ広島県のお寺の境内で発見された品種。特有の苦みと程よい酸味、さらには爽やかな甘さとのバランスが非常によい、八朔にしかない味わいが楽しめます。特有の味わいからファンも多いオールド品種です
はっさく(八朔)の味や’おいしい’特徴
1、さっぱりとした酸味
近年甘いカンキツがとにかく注目されますが、カンキツの魅力は甘さだけではありません。はっさくは特有のさっぱりとした酸味が楽しめます。甘夏よりも少し酸味は控えめで食べやすいです。
2,優しいほろ苦さ
はっさくの魅力はほろ苦さ。甘夏よりも少し控えめな苦みが食味のアクセントになり非常にバランスの良い味わいになっています。また苦み成分である「ナリンジン」は非常に健康に良い成分として注目されています
3、一房ずつ食べる至福のひととき
ふくろをむき、一房一房堪能できるはっさくはみかんやオレンジとは全く違う至福のひとときを楽しむことができます。はっさくの苦み、爽やかな味わい、サクサク食感すべてをご堪能下さい。
甘夏と八朔の違い
甘夏とはっさくは外見がものすごく似ているので、どっちがどっち?というお声をよく耳にします。ここでは甘夏と八朔の違いを「見た目、味、果汁量、食感」の観点から紹介していこうと思います!
はっさくの育て方、栽培のこだわり
当園のはっさくは木成りで3月まで完熟させているので、1月に収穫する八朔よりも味が濃厚に仕上がっています。また、皮が厚く貯蔵性が良いので、収穫後は貯蔵し、希望の時期に出荷させていただきます。
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
はっさく(八朔)の甘さやサイズについて
数に限りがあるため様々なサイズ混合で出荷します。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ。
はっさく(八朔)の食べ方、切り方
はっさく(八朔)は皮が厚いので手で剥くのは難しいです。以下のような切り方でお召し上がりくださいませ
はっさく(八朔)の保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
はっさく(八朔)の収穫時期、旬の時期
はっさく(八朔)の収穫時期は3月頃、そこから貯蔵後出荷するので旬の時期は3月~5月頃となります。(その年の気候により多少前後します)
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
八朔家庭用 4kg
¥3,290(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。
八朔家庭用 8kg
¥5,490(税込・送料無料)
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