2022年度産 文旦(ぶんたん)販売中です!
文旦(ぶんたん)とは
文旦はポリネシア,マレーシアといった熱帯が原産地のカンキツで17世紀ごろに日本に入ってきた歴史の長いカンキツ。日本では九州南部や四国で栽培が盛ん。食感や透き通る味わいがたまらない、食味の優れたカンキツです
文旦(ぶんたん)の味や’おいしい’特徴
1、プリプリとした食感
文旦はひとつひとつの小さな粒(砂じょう)がしっかりしているので、プリプリっとした食感が楽しめます。まずは食感をお楽しみください
2,上品な甘酸っぱさ
プリっと文旦を噛みしめると上品な甘酸っぱさが。文旦は糖の成分の中でも最も甘みを強く感じる果糖を多く含んでいるため上品な甘みを感じられます。さらにはすっきりとした酸味もあり非常にバランスの良い味わいです。
3、透き通る後味
上品な味わいの後からは透き通る香りが。黄色系のカンキツならではの爽やかな香りが駆け抜けます。また酸味もすっきりとしているので尾を引かず、透き通った食味をお楽しみいただけます
文旦(ぶんたん)の育て方、栽培のこだわり
甘夏はじめ、雑柑類は栽培時に肥料が多く必要なので、しっかりと養分を与える管理をします。また、皮が厚く貯蔵性が良いので、収穫後は貯蔵し、希望の時期に出荷させていただきます
みかんを最もおいしい状態で食べてもらうための藤原農園のこだわり
機械を使った選果はどうしてもみかんにダメージを与えてしまいます。なるべくとれたての味わいでお届けできるよう、藤原農園では一つ一つ丁寧に手よりで選別します。
余計な流通なく産地直送でお届けできるため、みかんにダメージがない状態かつ、より新鮮な状態でお客さんのもとへとお届けできます。(蔵出しみかんは収穫後、貯蔵の工程が入ります。)
みかんへのダメージを最小限にすることで、農園にてとれたてで食べるような、より新鮮で、よりおいしいみかんをお届け致します。
文旦(ぶんたん)の甘さやサイズについて
数に限りがあるため様々なサイズ混合で出荷します。多少風傷があるものも入りますが、品質に問題はございませんので家庭用としてご利用くださいませ。
文旦(ぶんたん)の食べ方、切り方
文旦(ぶんたん)は皮が厚いので手で剥くのは難しいです。以下のような切り方でお召し上がりくださいませ
文旦(ぶんたん)の保存方法
みかんは箱に入ったまま置いておくと通気性が悪く傷みやすいです。みかんが届いたら箱から取り出し、なるべく気温が低く、風通しの良いところで保管しましょう。生ものなので保管状況によりますが、1,2週間ほどであれば十分保管可能!うまく置けばもう少し長持ちさせることも・・・
この辺はあくまで目安なので、実際に置いてみて、ある程度のお客様の目安を見つけて頂けるとありがたいです!
文旦(ぶんたん)の収穫時期、旬の時期
文旦(ぶんたん)の収穫時期、旬の時期は3月頃となります。(その年の気候により多少前後します)
1月~5月までそれぞれの時期に旬の味わいのカンキツをお届けします。
蔵出しみかんの藤原農園とは
藤原農園は400年以上の歴史をもつみかん産地、和歌山県下津町でみかん栽培に取り組んでいます。みかんに適した海が見える南向きの斜面がある、大自然に囲まれたところで、日々おいしいみかんづくりに取り組んでいます。
商品一覧
文旦家庭用 3kg
¥3,290(税込・送料無料)
※BASE店へリンクします。